昨日は埼玉県さいたま市西区にある「湯けむり横丁」というスーパー銭湯へ行ってきたことをブログに書き込ませていただきましたが、本日は昨夜行った大宮の老舗(?)銭湯に行ったので感想等を書かせてもらいます。
銭湯の名は「恵比寿湯」となんともご利益がありそうな名前です。
場所は埼玉県さいたま市大宮区天沼町にあります。
http://maps.google.co.jp/maps/place?num=20&hl=ja&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%A4%A7%E5%AE%AE+%E6%81%B5%E6%AF%94%E5%AF%BF%E6%B9%AF&fb=1&gl=jp&hq=%E6%81%B5%E6%AF%94%E5%AF%BF%E6%B9%AF&hnear=%E5%A4%A7%E5%AE%AE&cid=16716972069850033365前日に行ったスーパー銭湯と比べてはいけないとはわかっているのですが、何から何まで違っていました。
入口は遠めからは、そこに銭湯があるということを知らない人以外にはわからない程度の薄暗い照明なのですが、「ここは地元密着型の銭湯」なのだから仕方が無いと思い、勇気を出して建物内へと入りました。
まず下駄箱に靴を入れ、おきまりの木製の鍵を手に番台へと続く扉を開くと、今ではご法度と思っていた男女共通の番台がそこに存在していました。
若い女性はいないと思いつつも番台の向こう側は見ないように気を使い入浴料410円を支払いました。
更衣室はとっても古いのですが掃除は行き届いているように思えましたが、照明はちょっと暗い感じでした。
尿意をもよおしたので、トイレへ行こうと更衣室の中を見回したら、窓際の扉に「トイレ→」という札が張ってあるのを発見。その扉がトイレの扉だと一瞬思ったのですが、矢印は窓を向いているのです。
窓の向こう側はもちろん外。まさか外に向かって用をたせというわけではないと思い、窓を開けてみると、足元にせまい濡れ縁があり、濡れ縁沿いに行くとトイレの扉がありました。こんなわかりづらいトイレなら
もう少しわかりやすい札を貼っておけばいいのにと思うのですが、「ここは地元密着型の銭湯」なのだから仕方が無いですね。
浴場へ行き、体を洗うための陣地を確保しようと見回すと、お客さんがまばら(私含め5人)なのでどこでも余裕で座れると思ったのですが、よく見るとシャワーつきのところが3ヶ所しかなく、その内の2ヶ所は使用中、残る1ヶ所には桶が置いてあったのですが、小生は勇気を持ってその桶を横にどかし使用しました。おかげで楽に洗髪ができたのですが、途中どかした桶の主があらわれたので何か言われるかとどきどきしたのですが何も言わず他の洗い場へ行ったので安心しました。
そういえば銭湯に行かれない方はご存知ないかも知れませんが、各洗い場には椅子と桶は置いてないので浴場入口付近に椅子と桶をまとめて置いてあるところから自分で持ってきて使用し、出るときには戻すという儀式をしないといけないのです。これは私が思うに、閉店後の片づけを簡単にするためのお店の作戦なのでしょう。
話しは戻り、シャワーがぬるいのにはびっくりしました。設備が古いので温度調節の機能などないのです。これでは客からクレームが出るのではと一瞬心配したのですが「ここは地元密着型の銭湯」なのだから大丈夫なのです。シャワーがぬるいことを知っている人しか来ないので全く問題ないのです。
体も洗い、ひげも剃り、さっぱりして湯船につかっていると、「地元密着型の銭湯」になんと今日初めてここに来たという”迷える子羊”が浴場へ入ってきたのです。彼は浴場内を不安げにきょろきょろと見回し、途方に暮れていました。なぜなら彼はタオルも石鹸もシャンプーも持っていなかったのです。
でも「ここは地元密着型の銭湯」なので大丈夫なのです。近くにいたおっちゃんがあれこれと世話を焼いてあげ、石鹸とシャンプーを貸してあげたので、”迷える子羊”は無事に入浴を済ませることができたのです。
自分が子供のころに近所のおっちゃんに世話を焼かれた光景を思い出して温かいお湯に浸りながらとても懐かしい気分に浸ってしまいました。
またここに来てもいいなと思った埼玉県さいたま市大宮の探偵の銭湯物語第2弾でした。
ps 壁画はやはりあまり上手とは言えない富士山でした
posted by GK探偵事務所埼玉 at 10:36
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探偵、調査